iPhone/iPod touch のスクリーンに歌詞を表示
ソニーが歌詞表示機能付きウォークマンを販売しているが、iPhone/iPod touch でも歌詞をスクリーンに表示することができる。
会社帰り疲れていると、さすがのニュース好き人間の僕も、硬いニュースどころか、ポッドキャストを見たり聴いたりするのもいやになってしまうこともある。そんなときは、やはり音楽を聴くに限る。
疲れを癒すだけでなく、気分を盛り上げたいときにも僕は音楽を聴く。音楽の力って、すごいなあ、って最近あらためて思うようになった。
皆さんも携帯プレイヤーで、英語の歌を聴くことがあるでしょう。英語学習者には、せっかく洋楽を聴くなら、ぜひこんなやり方を、というのがある。
みなさん、スクリーンのあるタイプのiPodには、歌を流している間、歌詞を画面に表示することが出来るって知ってました?
いちおう、やりかたを簡単にご説明しましょう。
1.インターネットで歌詞を入手
自分の調べたい歌詞をGoogleで、曲名(場合によってはアーティスト名も)+「Lyrics(歌詞)」と打ち込んで検索すると、歌詞サービスをしているWebが出てくる。そこを開いて、歌詞のテキストをコピー。
ちなみに曲名は、" "でくくって、ひとかたまりで検索されるようにしてください。超有名な曲だと、""無しでも出てきますが・・・
2.iTunesの中の曲の情報へのコピー
iTunesの「ミュージック」で、指定の曲を右クリック。「情報を見る」をクリックすると、上に<概要><情報>・・・などあって、その家の<歌詞>をクリック。白紙の枠が出てくるので、そこにテキストの歌詞を貼り付ける。Windowsではどうか分からないで度、Macでは貼り付け右クリックが効かないので、アップルキー(これなんて呼ぶんだっけ?)+「V」で貼り付けできる。
<OK>を押せば終わり。
次からその曲を聴くとき、ジャケットを全面に出すと、自動的に歌詞が浮き出てくる。隠れているときは画面をタッチすると歌詞が表示される。
CDのジャケットの裏の歌詞カードなんて、持って歩いてられないけど、これなら、気楽にどこでも英語詩を持ち歩くことができるでしょう?
英語の歌って、けっこう勉強になります。でも、あくまで目的は、音楽を楽しむこと。構えず、英語を身の回り近くに置いておくことが大切です。